薬剤師の資産収益報告書 4か月目
こんにちわ、西園寺家康です。
資産運用結果
日本債券 +0.44 %
三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 国内債券インデックス
先進国債券 -0.41 %
ニッセイー<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国債券インデックスファンド
日本株式 -3.53 %
三井住友ー三井住友・DCつみたてNISA・日本株インデックスファンド
先進国株式 -3.30 %
三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
新興国株式 -2.42 %
三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 新興国株式インデックス
収支は-3962.76円
資産運用考察
株価復調影響
2018年11月1日時点の価額を比べると今月の価額は以下のようになりました。
日本債券 +0.41 %
先進国債券 +1.54 %
日本株式 +3.42 %
先進国株式 +2.59 %
新興国株式 +5.57 %
どれもプラスで、特に新興国株式の上昇率が高いです。今では3種のインデックス株式の中で一番マイナス率が少ない株式となっています。それに比べ、先進国株式は堅調な動きをしており、今後も注目が必要です。11月末からの価額の上昇については、何が原因なのか、まだ自分なりの答えが見いだせていません。知らず知らずのうちに上がっていったというような印象です。
ローリスク・ローリターン型のインデックス投資に加え、今月から満を持して、ハイリスク・ハイリターン型の仮想通貨投資を始めました。
2017年12月に1BTC=230万円台をつけた後、ビットコインの価格は下落を続けました。今年に入ってから何度か持ち直す場面もあったが、足元ではピーク時の5分の1以下となる40万円台に落ち込みましった。下落傾向がずっと続いており私は、仮想通貨の買い時が分かりませんでした。11月28日にビットコインが一時4000ドル台を回復した時点を底値に近いであろうと考え、約6,000円ほどビットコイン・イーサリアムに投資をしました。まだ底値ではない、今後も仮想通貨の価格は下がり続けるだろうとの考えもあります。
しかし、しっかりとした貯金やローリスク・ローリターン型の投資を行った上での、仮想通貨投資は私にとって許容範囲内であろうと考えました。何故ならばしっかりリスクを分散しているためです。許容範囲内のハイリスク・ハイリターン投資にもお金を少しずつ回し、資産形成スピードを速めていきたいです。
資産運用感想
投資を始めてから4カ月です。今月から仮想通貨投資を始め、また不動産投資にも興味を持っている西園寺です。様々な投資方法を知り、自分の身の丈にあった投資を今後もしていきたいと考えています。その中でも、最近は自身の性格と投資との相性が大事なのではないかと思っています。私は温厚で争いが苦手で、持久力が長所なので、インデックス投資は合っていると思います。一方で知の争い・交渉力がものをいう不動産投資は相当準備しないと始めるのは難しいと考えています。
レバレッジをかけて資産形成のスピードを速めて、40歳までに総資産一億を目指していきます。
tchuess!!