薬剤師の資産収益報告書 9か月目
西園寺家康です。
こんにちわ!転勤になりドタバタしていました。
資産運用結果
日本債券 +1.29 %
三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 国内債券インデックス
先進国債券 +1.41 %
ニッセイー<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国債券インデックスファンド
日本株式 -0.93 %
三井住友ー三井住友・DCつみたてNISA・日本株インデックスファンド
先進国株式 +5.50 %
三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
新興国株式 +4.97 %
三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 新興国株式インデックス
今月の収支は+20,909.6円
資産運用考察
2018年1月1日時点から5月1日までの価額の変化
日本債券 +0.23 %
先進国債券 +1.76 %
日本株式 +12.09 %
先進国株式 +18.60 %
新興国株式 +13.58 %
こうみると、2018年1月にいつもより多めに株を買っておくべきでした。購入しようとは思っていたのですが、今後も下がり続けるのではないかと考えていたので、見送りました。しかし、上記の様に自分なりにグラフを作っていることで、ここが買うタイミングだったなとか反省出来るようになったのは良いことでした。今回の反省から、次の底地で株を購入するための方策を考えました。
1.自由に使える余剰金を持つこと
2.損益グラフを書き続けること
1.株投資にすぐさまに回せる余剰金がないとなかなかつぎ込むことは難しいです。今の生活を切り崩してまで投資することには反対ですし。日頃から少しずつ投資資金を集めていく作業が必要になるでしょう。また9カ月間毎月5万円投資を続けており、総額約50万ほどの投資資金で2万円ほどのリターンです。+4%の収益で、%としてはかなり良い数値だと思います。しかし、元の金額が少ないと雀の涙程度の金額の収益しかなりません。元金も少ない若者が積立投資をする際の一つのデメリットと言えるでしょう。急激に多大な投資資金を持つことは不可能です。そこで2の損益グラフを自分なりに書き続けることです。
2.で株価の底値を自分なりに把握し、そこで少し多めに購入することです。例えばリーマンショックにおいて日経平均は2009年3月10日に7,054.98円の大底をつけます。この時に100万円の日本株インデックスを購入しておけば、今の21,000円台の値を考えると200万円ほどの利益を得たことになります。以上より、お金がない分、しっかり市場を読んで株を購入し、長期保管が重要であると考えます。
仮想通貨の方も大きく黒字です。
15,000円ほどの投資で5,000円の利益が出ております。仮想通貨のような変動が激しい投資を行うことも一つの投資ですが、0円になる可能性もあるので、ポートフォリオ中において10%未満で運用することが良いでしょう。
資産運用感想
元金が少ないと利益が得にくい。もし5億円を同じポートフォリオで投資していたら、2,000万円の利益ですからね。余剰金が少ない分、ただ長期積立投資をするだけでなく、どうやら作戦をしっかりと練って投資することが正しいように思えます。
tchuess!!