薬剤師の資産収益報告書 13か月目
西園寺家康です。
こんにちわ!投資生活13か月目です。投資を始めてから1年経過しました。独学で投資の本を読み漁り、投資をすると一大決心した日が懐かしいです。それでは13か月目の資産運用報告書を見ていきましょう。
資産運用結果
日本債券 +2.70 %
三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 国内債券インデックス
先進国債券 +2.56 %
ニッセイー<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国債券インデックスファンド
日本株式 -2.95 %
三井住友ー三井住友・DCつみたてNISA・日本株インデックスファンド
先進国株式 +2.38 %
三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
新興国株式 -3.35 %
三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 新興国株式インデックス
ビットコインに関しては
において1BTC=150万円ほどまであがったときに、売却すると書いていました。しかし、チャートを見ていくことで150万円台には届かないと判断しました。なぜ150万円台に届かないかと思ったかに関しては130万円台以降から想像よりも伸びが少なかったこと、更なるプラス材料が出てことの2点が挙げられます。そこで私は予定を変更し、1BTC=130万円の価格時にBTCとETHを全部売却しました。その結果2万5千ほどの利益確定しました。これが投資人生初めての利益確定です。
仮想通貨を除いたインデックス投資で13カ月間での収支は
+3,509.6円
累計では
+28,509.6円
資産運用考察
2019年7月1日時点から9月10日までの価額の変化
日本債券 +0.47 %
先進国債券 +0.79 %
日本株式 +0.95 %
先進国株式 -0.09 %
新興国株式 -3.75 %
米中貿易戦争の影響が色濃く出ています。第4弾報復が行われました。報復が行われるたびに株価下がり、それ以後は少しずつ上がっていくといった状況を繰り返しています。不安定な先が読めない状況から、不安定資産である新興国株式を売り、安定資産である債券を買うトレンドが続いています。その結果、一番大きな下げ率だったのは新興国株式でした。また、リーマンショックから10年経ち、上昇トレンドがそろそろ崩れるのではないかと現金化も進んでいるようです。
また恐ろしい事実も分かってきています。それはドイツ銀行の破綻です。ドイツ銀行にはリーマンブラザーズが抱えていた4倍の負債額あることが判明しました。その額7500兆円と言われています。リーマンショックでさえ、100年に一度と言われましたが、今回の危機は格が違いますよね。そのような危機が明日にも起こるかもしれないということを踏まえてインデックス投資かは何をすればよいのか。。。。
1.未来を予想し、今現在の状況や感情で動かない事
2.節約をし、資産を増やす事
3.恐慌時から買いの攻勢を強めること
これが今のところ私が考えるすべきことです。一寸先は闇ですから、リスクマネジメントを取りながら、感情に振り回されずにチャンスを伺い続ける姿勢を保ちたいです。
資産運用感想
毎月5万投資+仮想通貨投資での1年間の利益が2万8千円です。1年間勉強してこの利益とは効率が悪いと思うかもしれません。しかしながら、本業の仕事以外から収入が出来たことは額は小さいが、僕にとっては非常に大きなことです。まだまだ未熟ですが続けていくことで、総資産1億円を目指したいです。そしてそのお金を使って若い野望ある人たちを助けていけたらなと思っています。それまでまずは自分が頑張る。
tchuess!!