薬剤師が仮想通貨5,000円積立投資をやってみる

こんにちわ、西園寺家康です。

薬剤師にとっての仮想通貨投資について個人的な意見をお話しします。仮想通貨に詳しくない薬剤師にとって、仮想通貨とどのように向き合うべきか、投資としての仮想通貨は、ありなのか、なしなのか、個人的な見解を話していきます。

私自身、現在仮想通貨について勉強中です。その中で、仮想通貨投資における目標・投資する理由・ルールについて話していきます。

結論から言うと、

f:id:pharmacore:20180919220540j:plain

仮想通貨を作りにあたる技術・テクノロジー（国管理のお金ではなく、規制が及ばない通貨）にすばらしさを感じたから。新しいイノベーションになると思うから。

お金を円建ですべて保有よりも、分散したほうがリスクヘッジになると考えたから。もし万が一、ベネズエラのように、日本で超インフレが起こり、日本円の価値が暴落した時、リーマンショックのような世界同時恐慌が起きた時、ビットコイン値の動き方は、株や債券と異なる動きをするのではないか。

ビットコインを保有していることでリスクが軽減されるのではないか。

薬剤師で仮想通貨に投資している人が少ないので、良い前例になればと考えたから。情報を発信するためにこういう薬剤師もいてもいいのではないか。

1.　50歳で 5,000万円 × 5% = 250万円リターンのセミリタイア

2.　別の通貨圏を、値動きを持つこと→リスクヘッジ

3.　長期保有による将来的な値上がりを期待

この３つを実現するために

毎月5,000円投資します

7箇条のルール

短期売買（デイトレード）しない

チャートに張り付くことは薬剤師をしている私には現実的に不可能、本業に差し支えるので、失ってもいい額で、上がるのを待ち続ける作戦。

→気持ちの変動も抑えることが出来る

ポートフォリオの１０％以内で

仮想通貨投資は「投資」ではなく、ギャンブル性の高い「投機」という声もあります。リスクは当然投資信託よりも高いので、最低限の額で行い、１０％を超えない額で仮想通貨を長期保有します。長期保有することで長期的な値動きを期待し、①心の平穏②薬剤師業に差し支えない事を目的とします。

仮想通貨投資は基本的に、短期的な値動きによって儲ける場合が多いので、長期的な値動きを期待する仮想通貨投資の新しい試みですが、仮想通貨は便利なものとして今後も伸びると期待し、この戦法を取っていきます。

・仮想通貨投資は毎月５，０００円

・長期保有で気持ちにも薬剤師業にも影響を与えない

・ポートフォリオの１０％以内

tchuess！！

薬剤師の投資マニュアル