薬剤師の投資マニュアル

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薬剤師にとって仮想通貨とは

こんにちわ、西園寺家康です。

 
薬剤師にとっての仮想通貨について個人的な意見をお話しします。仮想通貨に詳しくない薬剤師にとって、仮想通貨とどのように向き合うべきか、1つの投資として、有益なのか、否か、個人的な見解を話していきます。

 

私自身、現在仮想通貨について勉強中です。投資信託を勉強するにつれて仮想通貨の話題にも自然と触れる機会が増え、興味を持ってきたからです。その中で、今現在での、仮想通貨に対する考え、現状、今後について話していきます。

 

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仮想通貨とは

「仮想通貨とは」デジタル通貨の一種で、開発者によって発行され、通常は管理され、特定の仮想コミュニティのメンバー間で使用され、受け入れられているものを指す。仮想通貨は中央銀行や政府などの国家主体が発行せず、規制が及ばない通貨としての性質がある。Bitcoin, オルトコインなどのこと。

仮想通貨の現状

2017年においてビットコインの取引量は日本が世界1です(全世界の約60%)。

2017年4月1日から仮想通貨法が世界に先駆けて、施行されました。この法律により、日本国内にて仮想通貨が「貨幣」扱いになりました。

 

この本案により、①決済手段の一つとして国に正式に認められたことによる仮想通貨への期待感②仮想通貨取引所登録制となり、仮想通貨を一般の人々が扱う上で、信頼感と安心感が高まりました。①・②の結果、仮想通貨がより利用しやすいものになりました。

 

もう仮想通貨は怪しいものではないのです。れっきとした貨幣なのです。

仮想通貨が使える薬局もあるそうです。驚きです。

鯉川中央薬局 | 仮想通貨が使えるお店

仮想通貨の今後

今後も仮想通貨を利用する人数が世界的に増加する

 

理由1.海外送金が圧倒的に安い

理由2ビットコイン決済は店側にとって利益がある。

理由3.自国の通貨価値が不安定な人々にとって、通貨下落のリスク低下

 

個人的には海外送金が安いことが非常に大きいと考えています。海外にお金を送金する際、ビットコインだと数分で手数料10円程度かかる。現金の場合手数料が10%近くかかり、一週間もかかる場合もある。

 

100万円海外へ送金する場合

ビットコインの場合、手数料10

現金の場合、手数料10万円

 

世界が更にグローバル化が進むうえで、私はビットコインというテクノロジーが今をより豊かにしてくれると考えている。

 

その上で、無駄と時間を省くビットコイン(使いやすいもの)が普及していくのは自然の流れと思っている。今の段階では、まだ法整備が整っていない国があったり、国によってビットコインを扱う状況がまばらではあるが

メリット/デメリット

メリット

1.別の通貨圏を持つことが出来る

2.仮想通貨のセンサーを張ることが出来る

3.海外送金に手数料が圧倒的に安い

4.今後も価値は上昇を続ける可能性

 

デメリット

1.大概、値動きが激しい

2.利益を上げようと思うと、チャートに張り付く必要性

3.ハッカーたちによる攻撃を受ける可能性

まとめ

・仮想通貨は日本において正式な通貨である。

・仮想通貨は今後も拡大を続ける

・仮想通貨はテクノロジーであり、世界中の人々をより豊かにする可能性がある

 

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